トウシツセイゲニストノキモチ

主に糖質制限と糖尿病に関する話題を中心に、日々の記録と見つけたものや気になった記事、話題を綴っています。

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世界に名高い医学雑誌「ランセット」に掲載された論文

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去年の話になるのですが、「世界五大医学雑誌」と呼ばれる医学界の超有名雑誌の1つ、『ランセット』に、こんな論文が載っていた、という江部先生が書かれた東洋経済オンラインの記事を先日見つけました。

既にご存知の方も多いかと思いますが、私もオンライン版の無料部分を読んだだけなのですが、結構踏み込んだ内容でした。

要約は先の江部先生の記事から引用させてもらいますと、

①炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連
②総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連
③総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない
④飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している

とのことです。

数値で表されたデータによると、やはり江部先生の記事から抜粋させてもらいますが、

この研究では、「炭水化物の摂取量が60.8%以上の群では、死亡率が上昇する」という結果が出ています。

だそうです。

なかなか面白いですねぇ。

 

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普段の様々な健康情報やTVの番組では、よく、「バランスの良い食事」という言葉が出てきます。

この「バランスの良い」と言う部分があまりに曖昧で、また「既存概念」のみにもとづいた表現であるのに、あたかも「絶対的」な印象を与えているのがいつも気になっています。

全ての人に対してまんべんなく「バランスの良い食事」が該当するという意味であるなら、少なくとも糖尿病患者が「バランスの良い食事」を摂っているにも関わらず「悪化」していくケースが多いことに対して、どう向き合っているのかを知りたいものです。

「バランスの良い食事」を摂っていた人々が、実際にどれくらいの割合で「糖尿病にならずにすんだのか」、「糖尿病になってしまったのか」、きちんと研究してもらいたいものです。


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